Wonder Laboの学び

遊ぶように学ぼう!

熱中力、思考力、コラボ力のいずれも、強制された「お勉強」では育ちません。主体的に没頭できる環境があることが、これら三つの力を最も効率よく、かつ深く育むために効きます。

そこでWonder Laboでは、思考力・コラボ力を必要とするような課題を、小中学生がおもしろがるような形で提示する「遊ぶように学ぶ」環境を作っています。

ここで言う「遊ぶ」とは?

ぼーっとショート動画を見ていたり、中毒的にゲームに課金したりする「遊ぶ」とは違います。

「おもしろそう!」と表情が輝き、「どうなっているんだろう?」と探究心が働いて、何度もうまくいかないと悩んだ末、自分の力で「分かった!」「できた!」とドヤ顔になる——そんな「遊ぶ」です。

いわゆる「お勉強」と違うのは、次の三点です。

  • 仕方なくやっているのではなく、おもしろそうだから、やりたいから取り組んでいる
  • ただ暗記しているのではなく、仕組みを考え、理解し、応用している
  • ただ教えられた公式を使っているのではなく、自分たちで仮説を立て、試して失敗もしながら自分たちなりの公式を作っている

おもしろそうだからやっている時、人の吸収力は段違いに高まります。自分が『知りたい』から始めた苦労は、子どもの心を折ることなく、強靭な思考力(レジリエンス)を育てます。

おもしろいから、本当に身につく

おもしろそうだから・やりたいからやっているとき、人の吸収力は段違いに高まります。

漢字や英単語を覚えるのが苦手に見える子が、カードゲームのキャラクターや特性、複雑なルールを完璧に覚えているのはそういうことです。単なる暗記は大変なわりに試験が終わると見事に忘れますが、仕組みを考えると観察力・思考力が高まり、応用までできると定着していきます。

また、仮説を立て→実践・検証し→自分なりの持論をつくる流れを身につけることは、変化が激しく正解のない時代に強い武器になります。

「遊び」は、楽な道ではない

この「遊び」は、楽な道ではありません。自分の力で答えに辿り着くまで、何度も失敗し、頭を抱える時間もあります。

しかし、自分が「知りたい」から始まった苦労は、強制された勉強とは違い、子どもの心を折ることなく、むしろ強靭な思考力(レジリエンス)を育てます。

授業の2つのタイプ

Wonder Laboの授業内活動には「プロジェクト」と「アクティビティ」の2つのタイプがあります。

プロジェクト

子どもたちにとって「おもしろそう」と感じられ、取り組む過程で重要な力が鍛えられるテーマに取り組みます。教室の中だけに閉じておらず、作品をネットで公開したり、地域の団体から現実の課題をもらって解決策を考えたりします。

アクティビティ

プロジェクトで必要になる力を楽しく鍛える活動です。例えば「それはちょうどいい!」というアクティビティでは、一見困った状況(例:お誕生日会の最中に停電してしまった!)がお題として出され、その状況を逆手にとって「外に出て星を見ながら普段言わないことを語り合おう!」といったアイデアを考えます。物事を多面的に捉え、「良い」に転換する練習です。


授業・プロジェクト事例を見る

具体的な授業

実際にどんな授業をしているのか、プロジェクト事例を交えて紹介しています。

Wonder Laboと受験

「遊ぶように学ぶ」は受験にも役立つの?という疑問にお答えします。

AIとの付き合い方

授業でのAI活用のポリシーと考え方をまとめています。